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国内で開催されているレースカテゴリーとしては、最大の観客動員を誇る日本の人気No.1レースであるSUPER GTシリーズが、今年も7月24・25日の両日開催されます。
SUPER GTにはGT500とGT300という2つのクラスがあり、GT500クラスは約500馬力、GT300クラスは約300馬力に調整されています。そのほか、タイヤサイズ、最低重量なども両クラスで異なります。SUPER GTのマシンは量産車をベースとしていますが、レース車両としては最も改造の自由度が大きいために、その中身は外見以上に純レーシングマシンと言ってもいいほどの改造が施されています。
マシンに積める燃料に制限があるため、レース中に必ず一度は燃料補給のためピット(作業のための場所)に帰って再スタートしなくてはなりません。
また、運転するドライバーも2人1組で、必ず途中で交代しなくてはなりません。
このため単にマシンが速いだけでなく、2人のドライバーのコンビネーションやピットで作業するメカニック達の腕前、監督のレース戦略も問われます。
レースの醍醐味満載なのがSUPER GTです。

09シーズン、GT500クラスでは08チャンピオンのニッサンGT-Rにレクサス・SC430、ホンダNSX勢が果敢に戦いを挑むシーズンとなりました。
SUGOで開催された第5戦では、MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)が時折雨が降る難しいコンディションの中、2位に20秒以上の差をつけて優勝。
SUGOではSUPER GTの前身であるJGTCが始まった1994年以来、昨年までGT500クラスで日産車が勝てなかったが、この勝利でようやくその歴史にピリオドを打つことができた。
第8戦までMOTUL AUTECH GT-Rがランキングトップでしたが、最終戦に逆転でPETRONAS TOM'S SC430の脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組がドライバーズチャンピオンに輝きました。GT300クラスでもプライベーターが毎戦しのぎを削る、見応えのあるレースを展開しました。
2010シーズン、ホンダはGT500クラスに、ニューマシン『HSV-010GT』で5台が参戦します。NISSAN GT-Rは新型の3.4リッターエンジンを搭載した3台が参戦。
昨年のドライバーズチャンピオンPETRONAS TOM'Sの脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー組もLEXUS SC430で参戦します。SUPER GTは今シーズンも更にエキサイティングなレースを見せてくれることでしょう。 |
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