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全日本ロードレース選手権シリーズは、国内の主要サーキットを舞台に開催される日本最高峰のモーターサイクルレースです。特に2輪の世界トップ4メーカーが国内メーカーであることから、世界的に見ても高いレベルのレースとなっています。SUGOでの大会は全7戦で行われるシリーズの第4戦となります。
開催されるレースは、最も大きな排気量のクラスとなる「JSB1000クラス」。このJSB1000クラスは1000ccの一般市販車によるクラスで改造範囲が限られており、ライダーの力量が問われるクラスです。
多くの参加台数を集める4スト600ccマシンによる「ST600クラス」。そして今年からST600のステップアップクラスとして「J-GP2クラス」が新たに開催されます。「GP125クラス」は「J-GP3クラス」に名称変更となり、85cc〜125ccまでの2ストローク(これまでのGP125)と、175cc〜250ccまでの4ストローク車両が混走するクラスとなります。
現在、世界グランプリシリーズ、スーパーバイク世界選手権シリーズでも全日本選手権シリーズからステップアップした日本人ライダーが大活躍しています。
国内のトップライダーが勢揃いする全日本選手権シリ−ズ、そのエキサイティングなレースをぜひ一度ご観戦ください。
昨年のSUGO第4戦のJSB1000クラスでは、ここまでポイントリーダーの山口辰也がウォームアップラップで転倒、リタイアとなってしまう。
レース再開後、酒井大作がホールショットを奪うも中須賀克行が4周目にはトップに浮上。その後、雨も落ちてくるがそのままレースをリードしていく。
中盤、柳川明が追うも雨が強くなり、19周目に赤旗が提示されそのままレース成立となり、終始攻め続けた中須賀が今シーズン初優勝を遂げた。
JSB1000のシリーズチャンピオンは、最終戦9ポイントのビハインドで酒井を追う中須賀が大逆転で2年連続チャンピオンを達成。3連覇を目指す中須賀を誰が止めるでしょうか?
また、地元宮城県出身の元GPライダー伊藤真一選手が2月11日に都内南青山のHondaウエルカムプラザ青山において、2010Keihin Kohara Racing Teamの体制発表が行われ、その中で、今季限りでの全日本ロードレース選手権JSB1000からの引退を表明。
地元SUGOでの最後の勇姿を盛り上げるイベントも用意致しますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
MFJ全日本ロードレース選手権シリーズポイントランキング